2006-11-04 00:48:20
第五回「きょうの交流会」 [ ブログ ]
三週間前にやったばかりだが、楽しかったのでもう一度企画した。一週間前に「やろう」と思い立って、それから広報。30人目標だったが23人だった。まあ、人数的には十分だったので良。
ゲストは鍛冶俊樹氏。日本を代表する軍事ジャーナリストである。
しかし気さくで、アジア情勢や安保の話を分かりやすくかつ力強く語って下さる。
10分足らずの時間で、北朝鮮の動向について興味深い話をして頂いた。
他に集まったメンバーも、業種や立場は多種多様。23種のそれぞれに興味深く、多様な人生が一同に会すると、どんな化学反応が起こるのか。僕が交流会を企画するのは、その実験結果を観察する化学者の興味のような動機なのかもしれない。
幹事をしていると、ゆっくり食べたり話したりも難しいが、それでもほとんどの人と話すことが出来た。
また、常に全体を見渡していると、色々なことが分かる。
興味分野が似ていそうな人はやはり盛り上がっているなあと思う一方で、誰とでも話を盛り上げられる人もいる。聞き役が上手い人も、話すほうが得意な人もいる。
多いのは20代前半〜後半だが、ちらほら30代半ばの方を配置しておくと、その領域がぐっと引き締まるような気がする。
どことどこを、誰と誰をどう組み合わせれば良いのか、考えながら即座に席替えを指示する。
その結果、「いい出会いがあった」といわれた時には、本当に嬉しい。
日本には「ヒューミント」(Human Intelligence)と呼ばれる人的諜報能力が足りていない。
ビジネスも外交も、情報力が決めてだからこそ、欧米には敵わない。
僕は、こういう会の積み重ねによって培われる「社交力」「人脈力」が、そのまま日本の情報力につながるのだと信じて疑わない。
「日本を強くする」のが僕のやりたいことだ。
「美しい国」といっても、はかなさによる美しさと、強さを兼ね備えた美しさがあると思うが、僕は後者を目指す。
来月は新橋亭で交流会を行う予定。目標は40人。
さらに良いコミュニティを作るため、もっともっと改善の余地はあるはずだ。