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2006-11-30 22:22:39

教育問題に特効薬はあるか [ ブログ ]

と問われれば、恐らくなかなか無いだろうと思うし、結局先生や親の自覚が何よりも大事で、その自覚を促すような制度をどう作るか、ということが一つのテーマとなってしかるべきであると思う。

めざましテレビで、大塚さんか誰かが今朝「いじめ問題の即効薬が必要なんですから…」とどっかの文脈で言っていたのが耳に残った。確か教育再生会議の話だったと思うが、「即効薬があれば誰だってとっくに気づいているだろうが」と内心思いながら寮を出た。
…しかし、本当にそうだろうか…一日仕事をしながら、何となく考えていたこと。
いじめに代表される現在の教育問題の即効薬…




「便所掃除」…門川さんがよく言っている、この行動。
これで良いんじゃないかと思う。

いきなり毎日、便所掃除を先生も生徒も地域の人も入り乱れて行う。
とにかく磨く。綺麗にすることだけを考える。

それで何が変わるかなど分からないが、汚れている便所を綺麗にする。
そこに何か大事なことがあるんだと思うし、それで子供の心が何も変わらなかったとしても
便所が綺麗になったということは残るだろう。
子供が変わらなくても、親が変わるかもしれない。
今の教育問題を議論する時に陥っているのは、「子供」を見すぎていることだと思うのだ。

他人を変えることなど出来ない。
出来るのは自分を変えることだけ、だから。

急に必死で便所を掃除しだした大人達を見て、きっと馬鹿らしく思う子供もいるだろう。
最初は馬鹿にしているだけかもしれない。いやいや手伝っているだけかもしれない。
だけど、変わる子もいるんじゃないか、と思う。


例えばいじめっ子って、色々なストレスや問題を抱えている場合が圧倒的だと思う。
誰かをいじめるということは、けっこうな負のパワーが必要だと思う。
そのパワーの源は、親の不仲であるとか過度な干渉であるとか、そういったケースが多そうな気がする。

そんな「汚い」ところのものを、綺麗にするということは、なかなか難しい。
でも、周りの環境を綺麗にすることで、ちょっとくらい効果はあるかもしれない。

「○月○日は朝の一時間、国民全てで便所掃除をしよう!」そんなことを言い出す総理大臣はいないかな。

何も深く考えたものではないが、案外単純なことで問題が解決するということはよくある話。
とはいえ自分は寮も会社も、公共場の掃除を任せっきりにしているのだが。



Posted by JPAK at 2006-11-30 22:22:39 | コメント(0) | Trackback(0)



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