2006-11-26 00:49:28
ダイヤモンドを磨け [ ブログ ]
朝から市ヶ谷へ急ぐ。本日は、JICAでシンポジウム『変わるテレビ、変わる日中関係』に参加。JICA合宿で会った皆さんと再会。なんと前から著書を読んでいた清水美和氏http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4166603191がいらっしゃったので、知り合いに頼んで昼食を一緒にとるようセッティングしてもらう。さらには段躍中氏http://searchina.ne.jp/post/yao/000yao_36th.htmlも隣にお座りになって、思わぬ豪華な昼食会になった。「縁が縁をつくる」というものを感じる毎日である。
シンポジウムの方も、中国の各種テレビ局の代表から、自局の取り組みを語って頂き、面白かった。中でも大連テレビの「桜の風」(中国人んと日本人が一緒にキャスターをする日本語放送番組)や、中央テレビの「おしん」「白い巨塔」など日本ドラマの翻訳放送、香港フェニックスの政治報道番組などは画期的な取り組みだと思わされた。
慣れない中国語を聞いているのに疲れたので、早退しサイゼリヤにて読書。有島武郎「小さき者へ」に感動しつつ、段躍中氏の著作、中国人学生の日本語作文集を一気に読破。さらに本間正人「コーチング入門」も読了。久々に活字の海。
夜は、四谷にて早稲田大学の潮さんhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BD%AE%E5%8C%A1%E4%BA%BAを囲む会。なかなかのハードスケジュールであったが、色々な人にあった一日であった。
しかしながら、今日の「一番の出会い」は、本間先生の著作の一文。
『ダイヤモンドに磨きをかけることができる物質は、世界中にたった一種類しかありません。それは、ダイヤモンドです。ダイヤモンドは、これまで人類が発見した中で、最も硬い鉱物ですから、ダイヤモンドの宝石はダイヤモンドの粉で研磨します。
もし、人間がダイヤモンドの原石であるとするならば、そこに磨きをかけ、内側から可能性を引き出してくるためには、ほかの人間との直接的接触が必要なのではないでしょうか。』
やる気がない人をやる気にさせるのは、やる気になっている人の後姿でしかない、と僕は常々思っている。それを見事に表した言葉である。(今後、使わせて頂きます。)
教育問題において本当に必要なのは学力とか体力とかの表面的なことではなくて、本質としての「やる気」なのだと思う。本間先生の言葉を借りれば、「教育」ではなく「学習」を取り戻さなければならないのであろう。
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